10/16 岩手・宮城ノープラン道の駅巡りの旅 二日目

編集中、写真など随時追加

二日目 373km

盛岡
(R106)道の駅区界高原道の駅やまびこ館
宮古
(PR41)重茂半島 月山、とどヶ崎灯台
(R45)道の駅やまだ、道の駅さんりく
気仙沼
(R284)道の駅かわさき
一関
東北道、R47)
鳴子温泉

踏破した道の駅:5駅

ノープランの旅、2日目は盛岡から。ビジネスホテルの朝食バイキングでたらふく食べたのち、8時前には出発。

まず向かうは宮古、昨夜来た道を引き返します。途中の道の駅のスタンプを集めつつ、9時半頃には宮古着いてたんじゃないかな。で、そこからは、国道をちょい南下したとこから、県道に入り、重茂半島へ向かった。ツーリングマップルによれば、「日本の秘境」だそうで、本州最東端の岬があるらしい(全然知らなかった)。駐車場から徒歩4kmだそうなので、この段階で踏破する気はさらさら無かったんだけど、まあ近くまで行ければ、くらいの気持ちで、左折した。

まず向かったのは、半島北部にある「月山」。ここは、頂上まで道路が通じてるとのことだったので、軽い気持ちで向かったんだけど、初っ端からぼっこぼこのグラベルダートで、出鼻をくじかれる。全長5km弱の道のりは当然ワインディング。せっかくエスクード乗ってるからと、無駄にセンターデフロック、しかもローレンジで挑んだ。対向車にヒヤヒヤしつつも、途中林の中でエスクード撮影したりして、ちょうたのしかったです。ちなみに頂上北方の展望台からは、宮古市街や浄土ヶ浜が見渡せて、最高でした。(東方や南方も見えたらしいんだけど、なぜか見なかった…。)

10時半ごろ月山を制覇し、11時過ぎに下山。そっからさらに半島を進み、11時半過ぎに姉吉キャンプ場に到着。ここから自然歩道を4km歩けば、本州最東端のとどヶ崎。最初は行く気なかったのに、気付いたら足を向けてました。

自然歩道、最初の1km弱は傾斜がきつく、辛かったんだけど、そこから先は意外と平坦で、汗かきつつも息が上がることもなく、楽しく歩けた。1時間弱で踏破、本州最東端の碑に到達した。しばし達成感にひたる。写真に撮られるのそんなに好きなほうではないけど、折角なので記念写真も撮ってもらって、満足。

しばらくとどが崎付近を散策した後、13時頃から自然歩道を引き返し、帰りも1時間弱で無事姉吉キャンプ場駐車場に戻れた。良かった。

(以下、編集中)